前回は言霊の大切さを書いてみたのですが、まだ続きがあるので書いてみたいと思います。
なんでも、日本語を10歳まで母国語として使っていると母音を左脳の言語脳の処理する作りになるそうです。
ちなみに英語を母国語とて使うと右脳の言語脳になるそうです、左脳の言語脳の処理になると私たち日本人は自然音が雑音にならず、なにか意味合いに感じたり情緒的に聞こえてしまうそうです♪
例えば風の音だったり虫の鳴き声だったりその為、日本独自の美意識がここまで発展し近年世界中から注文されるようになったのは、言霊、我々が使う日本語が持つ魅力の一つだったのです。
外国人には雑音に聞こえてしまい、私たち日本人には風流に聞こえ何か意味合いに持たせ、見えないモノに情緒、想いをはせ、言葉の表現力、親切心、助け合い、愛に満ち溢れてるなー美意識が本当に高いなー神様もいっぱいるなー(八百万の神)日本人として日本に生まれて本当に感謝だなーと思いました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。